とうふ工房・大谷口の家

手作りとうふの店 NPO法人はらから東京の会 とうふ工房・大谷口の家  板橋区大谷口1丁目 東京メトロ千川駅から徒歩7分  東武東上線大山駅から徒歩10分 

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震災から一年がたった3月11日・・・

東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお見舞い申し上げます。

また、住み慣れた土地ではないことろでの生活を強いられている方々へ 心よりお見舞い申し上げます。

地震のあった日のことは、今でも思い出すたびに怖さを感じていますが、その後の報道などで映し出される惨状にほんとに心が痛みました。

一年たちますが、今でも同じです。

私は、昨年、2回宮城に行きました。障害者の安否確認をという目的で行き、がむしゃらに障害のある方々を中心に話を聞いたり、安否確認に走り回りました。

その帰りに、南三陸に寄りました。

津波に流された物たちはだいぶ片付けられていた状態でしたが、その跡を歩いていると、何も無くなってしまっているその中に、そこで生活していた人たちがいたということを考えると、どうしようもない悲しさにおそわれました。

信じられないのです。

それに、報道されない所の状況はまだまだ復興の光さえも見えない状況が行ってみてわかりました。

生活を立て直すには、地道な活動がもっともっと必要なのだと。

もっと、現地の人たちの力になりたいと思いながらも、私は板橋に戻りました。



この一年は、もともと、私たちは宮城県で作られたおとうふを中心に仕入れて、販売してきたので、宮城の支援にということと共に、被災地で作られた商品の販売にも力を入れてきました。

被災地での供給が思うように、ままならないという状況もありますが、少しずつ取り扱い商品も増え、小豆沢の家を支援センターとしても立ち上げました。


時間をかけての準備はできませんでしたが、昨日の3月11日、小豆沢の支援センターに、パネル展示などをして、復興を願う一日にしました。



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なかなか写真では全てを伝えるのは難しいですが、現地で活動してきた方からお借りした写真など展示しております。

しばらく、展示を続けますので、ぜひ小豆沢の家にお越し下さい。


そして、昨日は全国で原発の反対集会も開かれていました。

いろいろなご意見はあるかと思いますが、この先、また原発事故が起こってしまったら、もう日本は住めなくなってしまうと思います。

もしかしたら、地球に住めなくなってしまうかもしれません。

原発の事故が無ければ、助けを求めていた人が助かっていたかもしれないし、それまで住んでいたところで生活を再建することができたでしょうし・・・

防潮堤を作るときに津波の高さ想定をなるべく高くすることや、高台に住むなど、天災の被害をなるべく少なくするということも大事ですが、

人災の被害はぜったいゆるせません!!

チェルノブイリの原発事故と、福島第一原発事故から得られたことは、安全神話は無いし、事故が起こってしまったときの被害は、数年で解決できるようなものではないということ。

原発のことだけではないですが、安心して暮らせる日本、世界は来ないのでしょうか???


3月11日は、忘れてはいけない日ですが、3月10日も東京大空襲があった日で、大勢の方が亡くなられた日です。

こんな悲しい記念日はもう増えないで欲しいです・・・



先月は、私たちの法人の副理事をされていた佐藤征子さんが急逝されました。突然のことで、私たち・・・私は今でも信じられません。

この、大事な3月11日を一緒に迎えて、これからもがんばろうと言おうと思っていたのに、とても残念です。

葬儀のときにも、様々な方たちとのとても濃い関係を作られてきたということを知りましたが、今日も征子さんの友人という方がお店に来られました。

4月から少しお手伝いしたいと征子さんと話していたんだとおっしゃっていて、ほんとに、最後の最後まではらから東京の会、とうふ工房のことを心配掛けさせていたのだなあと。

問題はいろいろありますが、征子さんの遺志を少しでも引き継げるよう、これからも頑張っていかないとです。

征子さんの死に心よりご冥福をお祈り致します。
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